携帯電話キャリアの再検討
ブログ執筆(2022/7/2)時点
- メイン回線: UQmobile くりこしプランS (税込み 1628円/月)
- サブ回線: povo 2.0 トッピングなし (0円)
サブ回線は基本的に使わないけど、メイン回線のキャリアが障害になった場合の緊急用に契約をしていました。以前は楽天モバイル (1GB未満 無料)を使っていたけど、有料化に伴い基本無料で使える povo 2.0に仮で切り替えしていました。
ただ、UQmobiieとpovoはどちらもau回線だから、auで大規模な障害が起きるとどっちも使えなくなりサブの何かあったときに困るな〜〜、と思っていたところ本日まさにその障害が起きてしまった。
というわけで携帯キャリアの構成を改めて考える。
キャリアをどうするか
メイン回線
- 3GB程度で月額2000円程度
- あると嬉しいもの
- 消費しなかった容量の繰り越し
- 低速モード時の容量消費なし or 低速モード時で帯域制限がかからない
IIJ mioはuqモバイルと同様に低速モード(300Kbps)が設定できて、低速モード利用時は容量を消費しないが、3日間で合計366MBを超えるとさらに速度制限がかかる(128Kbps程度?) 。これが結構ネックで、300KbpsでもYoutubeの144pであれば再生は可能なので音楽を良く垂れ流しています。(他にはAmazon Musicなど)。この使い方をしていると、3日でも366MBは軽く超えてしまう。
LINEMOには低速モードの設定はないが、容量を使い切っても 300Kbpsは出るので割となんとかなるかなと思っています。また2022年10月現在では、8か月間毎月PayPayポイントが付与されるので基本料金が実質無料になるのも大きい。
サブ回線
- メイン回線の障害時でも利用できる
- メイン回線とは違う通信網
- 料金: 基本無料 or 数百円程度の安いプランがあるもの
結論
- メイン回線: LINEMO (Softbank網) ミニプラン 3GB
- 第2候補 IIJ mio 4GB 音声 ドコモ網 990円
- LINEMO は2022年11月現在はPayPayポイントがもらえるため8月間は実質無料になる
- サブ回線: povo 2.0 トッピングなし 無料
- 180日間の間にトッピング課金をするか、通話/SMSで660円以上の利用がないと解約になる。
24時間データ使い放題 330円あたりに課金する必要がある。 - 2023/4/9 更新 最安のトッピングは smash.使い放題パックの220円でした
- 180日間の間にトッピング課金をするか、通話/SMSで660円以上の利用がないと解約になる。
これで1ヶ月あたり 990円 + 220円/6 = 1026円 ぐらいで運用できるはず。
UQmobile くりこしプランの解約について
月額料金が日割りされるのか?と思って確認したところ、公式ページで日割りになると記載があったので、月初で解約しても問題なさそう。
■「くりこしプラン +5G」以外のプランをご契約中のお客さま(「くりこしプラン」「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」、その他プラン)
月の途中でご解約される場合は、月額料金は日割り計算となります。
https://www.uqwimax.jp/mobile/support/faq/pages/000008279/
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